学校で習った英文法は効果なし？この方法でネイティブが使うような表現を日常的に使えるようになる？
今回紹介するのは
文章作りに慣れる
方法です。
英会話とは
文字通り、
「話す」ことなので、
実際文章を紙に
「書く」
ことはありませんよね。
しかし、
話すときでも、
書くときでも、
文章というものは
作ります。
ある程度文章が
成り立っていないと、
相手に言いたいことが
伝わりません。
この方法を実施すれば、
どのように文章が
構成されているのか、
どのような言い回しを
するといいのか、
すぐ覚えることができます。
言いたいことを
一度日本語で考え、
それを英語に訳し、、、
なんてことをしていたら
めんどくさいし、
疲れますよね？
そんなめんどくさいことも、
この方法で、
やらなくてもいいようになります。
文章に慣れることができれば、
学校で習った
動詞はこう、
形容詞はこう、、、
というルールを忘れることができ、
より自然に
英語を話せるようになるのです。
あとは知っている単語を
文章に当てはめていくだけで、
言いたいことがちゃんと伝わるような
文章ができます！
日本語 ⇔ 英語と
頭の中で変換する
必要もなくなるので
スムーズに会話することもでき、
ストレスもなくなり、
より英語での会話を
楽しむことができます！
友達も増え、
出会いも増え、、、
楽しいことが増えるばかりです。
しかし、
文章を作るのに慣れないと、
なにが正しくて
何が間違っていて、
どういう表現をしたらいいか、
どういうときに
どういう言葉を使ったらいいのか、
混乱してしまいます。
日本語の単語を一つ一つ
頭の中で英語に変換し、
それを頑張って
文章にしてみたものの、
相手には
言いたいことが伝わらない、、
なんてこともあるでしょう。
英語で会話するのが
ストレスになり、
勉強する気も失い、
「やっぱり自分には
無理だったのかな」
と諦めてしまうかもしれません。
いくら
知っている単語が多くても、
文章にできなかったら
意味がないですよね。
実際効果があるのか
自分でも最初は
分かりませんでしたが、
やってみないとわからない！
ということでこの方法を
やり始めました。
成果が見えるのに
少し時間がかかりましたが、
確実に、
「文章を作るのが簡単、、、」
と思えるようになりました。
今までは
逆に、
学校で習った
文法の基本やルールに
囚われすぎて、
なかなか文章を作ることが
できませんでした。
難しく考えすぎていたのです。
しかし
この方法やり始めてから、
書くだけでなく、
話すときでも、
文法を間違えずに
スラスラと伝えたいことを
言えるようになりました。
自分でも、
「私こんな表現、
どこで覚えたんだろう？？」
と思うようにもなりました。
さらに、
文章を作るだけでなく、
ニュースで使われているような
少し難しい専門用語などが
聞き取れるようになったのです。
なんで、
時事に関係するような
難しい単語が
理解できるようになって、
どこで、
ネイティブが使うような表現を
覚えたのか、、、
よくよく考えてみたら、
この方法しかありませんでした。
それは、
「記事の書き写し」
です。
ネットでニュースを検索し、
気になる記事の最初の段落を
鉛筆と紙を使って、
丸写しする。
これを毎晩、続けていました。
ポイントは、
記事のすべてを
丸写しするのではなく、
記事の最初や、
最後の段落など、
短くていいので、
確実に、
写すことです。
そして、
パソコンや携帯などで
打ち込むのではなく、
実際に鉛筆を手にもって、
紙に書き写すことです。
内容が頭に入ってこなくても、
文章がどう成り立っているのか、
どんな単語の後に
どのような言葉がくるのか、
自然と
頭に入ってきます。
また、
実際に書くことで、
単語の綴りも
覚えることができるのです。
これを読んでいるあなたも、
今すぐ、
英語のニュースサイトを検索し、
どのサイトでもいいので、
携帯やパソコンに
ブックマークしてください。
寝る前の３分でも、
学校の課題の合間でも、
毎日コツコツと
続けてみてください。
でなければ、
ずっと、
英語で会話することに
抵抗を感じ、
成長することができなくなります。
あなたもこの方法で、
文章を作るのに慣れ、
あらゆる表現の仕方を身につけ、
言いたいことを
様々な言い回しで
伝えるようになります。
会話も楽しくなり、
より充実した毎日を
送ることができるはずです。
